平日で普通に翌日も仕事だったのだけど、新浦安のブライトンホテルに宿泊するという事案が発生して、夕食を同ホテルの「メインバー マートレット」で摂ることにした。コース料理を予約。飲み放題付きでまずは生ビールを注文した。

地上22階にあるバーで、正面にはディズニーランド、右の方を向けば東京スカイツリーが見えるという立地。慣れているというわけではないが、自分も年齢を重ねてきたからか、こういうお店にはいることにあまり緊張しなくなってきた。
このビールがまずおいしくて驚いた。サーバーはおそらく入念に手入れされているのだろうが、それにも増してうまい。これはいわゆる「注ぎ手」がいるのではという気さえした。ビールというのは面白いもので、管理することでおいしくすることはできないため、「いかに味を損なわないか」が勝負らしい。そんなことを以前川崎のラナビアという注ぎ手のプロがいるお店で教わった。
あのお店レベルでかなりレベルの高いビールを出しているという気もする。
うまかったのでもういっぱいおかわりした。
料理はいろいろと出てきた。それはもういろいろと出たので、写真と簡単なコメントで振り返る。

牛肉の生ハムを乗せたパイみたいなやつ。塩気がしっかりとあってパイ生地とよく絡む。

同ホテルの和・洋・中の小皿。

メインの牛すじのビール煮とポテトなど。牛すじのビール煮が印象に残ったかな。6時間煮ているらしく、口溶けする感じでほろほろに仕上がっていた。あとフライドポテトも良い油を使ってるんだろうなという気がした。おいしい。

メインのカツサンド。カツサンドって普段あんまり食べないので、特別な気分になるな。バーのコース料理で出てくるとは想像してなかったけど、意外と酒との相性がいい気がした。油と肉と炭水化物の饗宴、酒を飲んでさっぱりしたくなるというか。

最後にデザート。一番右の紫芋のチョコレートケーキがおいしかったかな。濃厚な生チョコに負けない甘味を感じる。つくづく芋のポテンシャルには驚かされる。
お酒は他には芋焼酎のソーダ割り、麦焼酎のソーダ割り、それとクロンダイク・クーラーというかっこいい名前のカクテルを頼んだ。写真撮るの忘れた。
最後のいっぱいで季節限定の秋蜜をいただく。焼き芋と紫芋を用いたスペシャルカクテルだ。

焼き芋リキュールとウイスキーを混ぜているらしく濃厚な甘みを感じながらもしっかりと度数が強くて頭がくらくらする旨さだった。
途中でディズニーランドの花火が見えたりもして、いいロケーションのお店だった。値段はコース料理に飲み放題がついて一人当たり7500円。内容を考えるとそこまで高くない値段と感じた。ホテルに泊まらなくても利用できるためか、カジュアル使いしてそうな人も周りにいた。何かの機会があればまた訪れたい。ごちそうさまでした。