午前中の早めの時間にマイナンバーカードの電子証明書の更新を行っていた。終わったのが大体10:00頃。やらなければいけない行政手続きを終えるとなんだか気持ちがすっきりとするし、空は晴れていてすこし遠出をしたい気持ちがあった。そういえばしばらく行ってなかったなと思い、電車で1時間くらいかけて移動をして、押上の「貯水葉」を訪れた。
2023年にオープンした魯肉飯の専門店。基本の魯肉飯定食(1200円)を注文する。
待っている間に店内のビカクシダを眺める。かっこいい。



店名の「貯水葉」もビカクシダの部位に由来している。根元を覆うように水平に展開した葉を貯水葉と呼ぶ。その名の通り貯水を行い乾燥から根を守るなどの役割があるらしい。
あまり時間がかからずに魯肉飯定食がやってきた。本国の台湾では朝に食べるのが定番らしくスピーディな感じがするのもいい。

メインの魯肉飯に加えてスパイスの効いた付け合わせの野菜、白キクラゲのスープ、凍頂烏龍茶という構成になっている。

メインの魯肉飯は見た目からうまそうだが実際にめちゃくちゃうまい。
ひときわ目立つ豚の角煮は長時間煮込まれてほろほろになっており、口の中でとろけるような食感を味わえる。食べ進めるうちにパクチー、煮卵、ザーサイなどの風味がどんぶりの中で渾然一体となっていき、夢中になってかっこんでしまった。付け合わせの野菜もピクルス的で口直しに良い感じだし、キクラゲのスープもさっぱりとしていて魯肉飯にとても合う。旨い魯肉飯を食べたくなったらここに行けばまず間違いない。ごちそうさまでした。