DANCE HALLに足を向けろ - PATISSERIE 3104
今日は有給で休みだった。午前中はこのサイトを更新する作業をしていた。
午後になり向ヶ丘遊園駅へ移動。川崎多摩図書館で小説を一冊借りる。
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズの「カッティング・エッジ」。
用事を済ませた後に近くにある洋菓子カフェ、「PATISSERIE 3104」へ立ち寄った。
3104という数字が店名に入っていることからその存在を認知した。3104という数字は普段はあまり目にしないが、ブランキージェットシティの名曲「3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ」で使われていることで有名だ。
この店名の元ネタがブランキージェットシティか今のところ分からないが、それが気になって、図書館帰りによく利用をする。
今回は洋菓子2点とホットコーヒーを注文。
ホットコーヒー(480円)

自分はミルク、砂糖は入れずにブラックで飲む。ほどよい苦味が洋菓子と合う。
食べたかったクイニーアマンがちょうど前に並んでた人で売り切れてしまったので、メープルピーカンクロッカン(255円)を注文。

洋菓子好きでないかぎりメープルピーカンクロッカンという名を初めて目にした人も多いと思う。自分もその一人だ。メープルは、まぁメープルのことで、ピーカンはピーナッツ、クロッカンとはデニッシュ生地をかりかりに焼き上げたものらしい。そういう焼き菓子だ。生地がつまっていて、なかなか食べ応えがあった。
それとチョコレートチャンククッキー(306円)。

写真だとわかりづらいかもしれないが、こちらも生地密度が高い、正確に測ってないが、通常品の2倍くらいの密度がありそう。
ごちそうさまでした。